Economate-I-O活用例
ここでは、エコノメイトI-Oの実際の活用例をいくつかご紹介します。
活用例その1:長期予測
2020年の日本の経済成長率の予測を行いたい。
エコノメイトI-Oを使って予測を行うには、エコノメイトI-O搭載のRAS法ツールを使い、将来のRとSを決定します。
その後、投入係数、コンバータ、輸入係数、最終需要を設定していきます。
この点が、ユーザーの智恵の絞りどころです。エコノメイトI-O長期予測モデルでは、標準的な予測結果が収録されています。ユーザーは、この設定を自由に変更することが可能なので、ユーザー独自の予測結果を得ることが出来ます。
実証分析・政策分析を行いたい。
エコノメイトI-Oには、実績表を使った実証分析ツールも充実しています。
例えばプロジェクト波及効果分析ツールを使えば、万博などイベント開催が与える産業全体の経済波及効果を求めることが可能です。
その他、石油価格の上昇が与える影響については、価格波及効果分析ツールを利用すると便利です。
活用例その2:短期予測
最新の産業構造モデルで予測を行いたい。
短期予測モデルとしては、毎年データが公表される経済産業省延長表が便利です。エコノメイトI-O短期予測モデルでは、この表を部門統合し、標準的な予測を収録しています。
ユーザーはモデル作業に慣れたら、ご自身の景気観を反映させ様々な変更を行うことで、新しい発見を得ることが可能です。
活用例その3:県予測
**県経済の産業構造予測を行いたい。
日本経済長期予測および短期予測の産業連関モデルと同様、県連関表を使って予測を行うことが可能です。
ユーザーはその地域のマクロモデルと組み合わせることで、より詳細な将来の産業構造を計算することが可能です。エコノメイト県予測表では、標準的な予測を収録しています。予測係数の設定を修正することが可能なので、別の予測結果を作成することが可能です。

