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手順6:当てはまりのよさのテスト
作成したモデルがどの程度、実際の経済の動きを追跡できるのかテストしましょう。

テストの種類
パーシャルテスト
各構造式の説明変数に全ての実績値を代入し、計算値を求め実績値と比較する。
単独の方程式のフィットをチェックする。データの誤り、定義のミスをチェックするのにも利用。
トータルテスト
説明変数のうち外生変数、先決内生変数には実績値を、一方内生変数には計算値を代入する方法。
モデル全体のパフォーマンスを見るものの、誤差は次の期以降に影響しない。
そのため、動学的なパフォーマンスをチェックすることが出来ない。
ファイナルテスト
外生変数、先決内生変数の初期値を除いた全ての値に計算値を代入する方法。
トータルテストとは異なり、誤差は次の期以降にも波及する。
モデルパフォーマンスの最終的なチェックに利用される。

エコノメイトによる各種テストの実行方法

メインメニュー画面より、シミュレーションボタンをクリックすると以下の画面が開きます。
テストの種類から行うテストを選択し、実行ボタンをクリックします。
パーシャルテスト ファイナルテスト
パーシャルテストの場合、実績値が入るので誤差率及び、
収束回数も1と小さい。
ここで、定義式がゼロになっているかを確認する。
ゼロでない場合には再びモデル作成に戻り、
定義式をチェックする。
トータル・ファイナルテストの場合、連立モデルを解きながら
各期の値を求めるので誤差率及び、収束回数とも大きくなる。

作成したモデルを利用する前には、以上のテストを行い当てはまり具合を確認する必要があります。